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そんな女


はがゆさを癒すように
飲んだくれ くだをまいてる
心配だから迎えに来たよ
早く帰ろう あんた

木枯らしの街角も
ふたりなら 生きてゆけるよ
夢にはぐれた背中を抱けば
声を殺して泣いた

ただ好きで好きで好きで 尽くすだけで
幸せと思うあたし 滑稽だね
笑ってよ あんた それだけがいつも
あたしの望む見返りなの

あんたさえ許すなら そんな女
ひとりくらいいてもいいでしょう
あきれても嫌ってもついて行くよ
愛だけを持って


街灯が照らしてる
痩せた肩 ずっと見ていた
もしもあんたがくれと言うなら
今夜 命をあげる

もう何も何も何も 惜しくはない
この馬鹿さ加減さえもあたしの武器
上手くゆくときは少なくて だけど
信じているからそばにいる

あんたには丁度いい そんな女
涙と痛みで結ばれ
強くなる そう胸に決めた女
この愛のために


あんたさえ許すなら そんな女
ひとりくらいいてもいいでしょう
あきれても嫌ってもついて行くよ
愛だけを持って



■ 歌/やしきたかじん (2001年)
作詞/及川眠子 作曲/濱田金吾 編曲/芳野藤丸



 
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