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見えない糸


泣きながら 人はただ生まれ
微笑むことを憶えるの
あたたかなその腕のなかで
いま幸せをかみしめる

同んなじ瞳(め)をした誰かに
出逢うことを運命と
呼ぶのでしょう

見えない糸にひかれるように
あなたへとたどりついた
悲しみよりも強い心が
過ぎた傷(いた)みを そっと溶かすの


かさねあう ふたつのてのひら
生きてるかたち結ぶように
時間(とき)という波にもまれても
はなさないでね 永遠に

どんなに闇が深くても
朝の光が待ってる
すぐそばで

見えない糸でつながれていた
ふたりだと信じてたい
その優しさに抱きしめられて
生まれた意味が やっとわかった


見えない糸にひかれるように
あなたへとたどりついた
悲しみよりも強い心が
過ぎた傷みを そっと溶かすの



■ 歌/やしきたかじん (1993年)
作詞/及川眠子 作曲/都志見隆 編曲/川村栄二



 
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