脱いだ靴を手に持ち
光る白い砂浜
あなたと肩寄せて歩く
胸の奥に隠した
過ぎた日々の貝殻
沖へとさざ波がはこぶ
もう一度 凪の時間に
ふたつの心の針を合わせて
急ぎ足のあなたが
もどかしくなるけど
物足りないくらいがちょうど幸せ
せつないほど眩しい
夕陽に瞳(め)を閉じれば
手まねく 穏やかな未来(あす)が
言葉で抱きしめるより
広い海のようにそばで見つめて
うつむきがちにそっと
手をつないでみるの
欲しかったのはこんな小さな勇気
何度も傷つき 道に迷っても
また恋にめぐり逢えるのね
急ぎ足のあなたが
もどかしくなるけど
物足りないくらいがちょうど幸せ
うつむきがちにそっと
手をつないでみるの
探してたのはこんな小さな奇跡
■歌/庄野真代 (2007年)
作詞/及川眠子 作曲/蝦乃木ユウイチ 編曲/佐々木誠
※熊野古道ランドマークソング/海のテーマ
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