絡ませた指先 ふれあうくちびる 灼けた砂の上に 横たわるふたり
僕の胸の奥で まだ燃える日々が 音もなくグラスの 氷を溶かすよ
静かな夜が君を 心に連れてくるよ まぼろしだと名付けて 飲みほしてしまいたい 手のひらの中 遠い季節
君の熱い素肌 思い出すたびに 琥珀色の海が さざ波をつくる
君のその瞳に まだ揺れる炎 氷の中にいま 閉じこめた夏 終わらない恋 溶けてゆく夢
■ 歌/秋川雅史 (2004年) 作詞/及川眠子 作曲/フォーレ 編曲/EDISON